Sunday, 13 April 2008

身体の使い方への無知

頂いたコメントに詳しい返答をしようとすると、まだ目と鼻の奥が痛くなるので、若干角度を変えたコネタを書いてみます。

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まだ十五か十六の初夏、ふとした理由で営林作業に駆り出された時のこと。

当時は初めて首を痛めた直後で、余り動けなかったのですが、気にせずに参加しました(※)。

山に到着して、道具を選ぶことになった時、

私は調子が悪かったこともあって、その日の得物に大鎌を選びました。立てると胸の高さくらいの柄に、肩幅くらいの刃が付いた…というか、端的にいうと、死神の首狩り道具みたいな鎌です。

刃付けが良いうえ、研ぎについても、実際に髪の毛を削げるくらい丁寧に仕上がっていたので、私としては理想的な選択だと思ったのですが、

周囲には「そんな怖いものを使うの?」と驚かれました。

「今日は調子が悪いから。」との説明で納得してくれる人は、いませんでした。

このほうが楽だ、と言っても信じてくれないどころか皆が怖がることに、逆に私が驚きました。

大鎌はテコの原理を活かせるし、

立ったままで作業できるから楽なのだ、と言っても。

対照的に、普通の草刈鎌では、一日中屈んだ姿勢で作業しなくてはならないし、身体の近くで刃を動かす以上、危険度は大鎌より高いのですが…。(慣れない人が使うと、自分の向う脛をザクっと切る、等の事故が良くおきます)。

飲み物についても、

他の人は冷たい清涼飲料水をガブガブ飲んでいましたが、私は自分の胃腸や神経に無用な負担を掛けたくなかったので、熱いほうじ茶を持参して、喉の渇きを潤す程度に飲んでいました。

そんなこんなで、炎天下の作業が終わったとき、

他のメンバーは疲れた疲れたとぼやいていましたが、私の体調は作業開始時とさほど変りませんでした。このことについても、驚かれたのを覚えています。

実際以上に元気に見られるのは、こういう振る舞いも一因かもしれません。

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※当時の私は、「おしん」みたいな痩せ我慢が、日本人の一般的な美徳であり、常識だと思っていました。

今も、かなり、そうです。

しかし実際は、同世代の男女においては、

少しの苦痛でもママンやパパン等に泣きついて解決を図り、彼ら自身は手を動かさないし、工夫もしなければ成長も欲しない(つまり、悩みさえしない)ことが良くあって、

私にも往々にして、そういう惰弱な態度が期待される…という現実が、あったりします。

そんな「普通の人」に馴染むことを要求されるのには、正直、困惑しますね。

そのような軟弱さは、私が人間に必要と考える尊厳を蝕むものだし、

一個の生物としても、末期的だと思うので。

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Thursday, 13 December 2007

母のアスペルガーについて補足

誤解のないように断っておくが、母の持つ境界性人格障害っぽい何か(というのか?)とアスペルガー症候群とは、 

まったく別個の問題だ。

基本的にアスペルガー症候群の人は、一旦獲得した思考パターンその他の習慣に強いこだわりを持つので、普通に育つ分には、世間の「普通の人」以上に真面目で、律儀に道徳を守る人になる。

どれくらい律儀に道徳を守るかと言うと、四角四面過ぎて融通が利かず、周囲が戸惑うほどだ。

生まれつき、邪心がないし。

ただ、アスペルガーの子供は、大人の言うことを「普通の子供」以上に真に受けて、冗談や誇張や比喩が通じないから、

稀に母のように、幼少期の親の養育や教導が実質的に欠落している場合などは、

誰かが不用意に間違ったことを教えてしまったりするので(例えばジョークを理解しない・空気が読めない彼らに「馬鹿だなーお前は」と、冗談でも繰り返し言ったりすると)、

育てなおしが難しいのだと思う。

母のように、多分アスペルガーと境界性人格障害を合わせ持つ人は、

普通の境界性人格障害の人と違って意図的な悪意や妬み等を持たず、人の心を操作しようともしない純粋さがあり、

その意味では扱いやすいが、

自分と他人の区別のなさや、グレーゾーンのない極端な白黒思考や、愛着の激しさやパニック発作等は、普通のアスペルガー以上にヤヤコシイことになってしまうのかもしれない。

少なくとも母は、そういう人だ。

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Thursday, 01 November 2007

自分を育て直したり鍛えたり

去年あたり、トレッドミルでならば毎朝10kmくらいは走れる状態まで鍛えた管理人ですが、今現在は、たとえトレッドミル上でも3~4km程度しか走れない状態に落ちていると思います。アスファルト上で無理に走ったら、それこそ、膝などを痛めそう。

左右の脚の柔軟性は均等になってきたけれど、右脚の筋力は、まだまだ左に追いついていません。それでもまあ、駆け足で膝行をすると一足ごとに右膝がバキバキ言う、という情けない状態よりは、随分マシになりましたが。

仕方ないので、握力をつけたり、上腕三頭筋について考えたメニューをこなしたり、これまで同様に体軸を鍛えたりしています。

足に負担を掛けずにどうやって体軸を鍛えるか考えた末に、自宅では9月下旬からバランスボール(出来るだけ固く膨らませたもの)を椅子代わりにしていますが、これは中々良いようです。仕事のほかに自宅でも平日4~5時間、休日14~15時間は机に向かっているので、意識せずに鍛えられている感じがします。

バランスボール導入から一ヶ月経ち、

今朝久しぶりにやった馬歩で、上体が安定していることに驚いたりしました。

ゆっくりとした変化ですが、勉強にしても鍛錬にしても、少年漫画やゲームじゃないんですから、そう素早く強くなんて成長しませんって。

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余談ですが、かつての管理人のような子供の場合、「強制収容所や人柱の悪夢を頻繁に見る」というのは、良くある事らしいです。

そのほか物心付く前から、強制収容所やデスマーチを生き延びた人の話を聞いたりする度に自分の毎日と重ね合わせ、「私もこの人たちのように諦めずに頑張って、この苦境から脱け出そう」と勇気付けられたものですが、

ギフテッドであろうとなかろうと、小さい子供は普通そんなことを考えない…という現実に、つい何日か前、本を読んでいて気が付きました。

そもそも普通の子供時代がどんなものか知らないので、あくまで推測ですが。

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<<管理人の、今日のちょっと役に立つ「生きるヒント」>>

子供を壊す親というのは文化や貧富を問わず案外沢山いて、不幸にしてそういう親の元に産まれてしまった子供は自分で自分を育て直さないと生きていくのが難しいですが、

かなり気をつけていないと、「破壊的な親」そっくりの思考回路で自分を育て直そうとしてしまいます。

ふと気が付くと、

『熱が38度9分で体が辛い?めまいや吐き気がする?甘えたこと言ってないでとっとと仕事行けよ自分。バーカ。』とか、『身体が辛いから病院行きたい?これしきでムダ遣いして良い筈ないだろう自分。このゴクツブシの人間のクズが!』とか『この数ヶ月三時間しか寝てない?連日三時間も寝てれば充分だろ自分。疲れたとか言ってんじゃーよクズ、いっそ死ね

とか、事あるごとに、心の中で自分を罵倒していたりしませんか?ちょうど幼い頃の自分が、親から罵倒されたように(笑)

子供時代の柔らかい心に、信頼する親から「これこそが常識だ」と刷り込まれた思考って、条件反射のように飛び出してきますし、意識して打ち消さないと消えません。

なにより、そのままでは、生きているだけで無駄に疲れます。

そういう時は、(認めたくないですが)世の中には自分の親よりずっと親業が上手な人が沢山いることを思い出し、彼らならどう言うか、考えてみましょう。

管理人、普通の親のことは良く知らないので想像するしかありませんが、多分「人は身体が資本なんだから、目先のことより健康を考えようよ」とか、言うと思います。

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Tuesday, 16 October 2007

トレイルランから遠く離れて

子供の頃にそうだったように、全身で考え事をし、全身で結論を出すのがベストだとは思うが(「腑に落ちる」感覚とも言える)、

時にはどうしても、頭ばかりで考えて行動しなくてはならない事もある気がする。

<<9月から引き続き行っていること>>

1.左右の足のバランスを回復する

2.腰椎のねじれを解消する

3.少なくとも6時間の睡眠を取る

4.通勤時は車両の連結部に立つ

5.握力をつける

6.バランスボールを椅子の代用にする

毎朝9~10kmくらい走る事は多分今でも難しくないと思うが、去年やっていたようなトレッドミルでの10kmとアスファルト上の10kmとでは足への負担が大きく違うので、大事を取るに越したことは無いと思っている。

子供の頃から山道で遊びなれている、というかトレイルラン志向なので、本当は毎朝オフロードを走れるような地区で部屋を探していたのだが(札幌だと、円山や真駒内などは地下鉄沿線である上に、良い山道に隣接している)

何かの縁で野山とは無縁の平坦な地域(しかも武術道場もない)に住んでしまっているので、少し、この先の身の振りようを考えている。

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Thursday, 06 September 2007

未着手の目標その他

コア・トレーニングというものは管理人の幼少期には無視同然の扱いを受けていたが、最近は実用書が市井の書店で買えるほどで、良い時代になったと思う。

秋にはハーフマラソンくらいに挑戦してみたい、と以前書いたが、目下の所、脚の可動域を増やしたり、右足の筋力を付けたり、体軸の歪みを矯正したりという基礎に、時間を費やしている。つまり全く走っていないし、武術からも遠ざかっている。

正直言って焦りがないとは言わないが、最近になって成果が目に見え始めて、少し報われた気分でいる。週明けから、また少しづつ走ったり蹴ったりする予定だ。鍛えた結果が、吉とでると良いけれど。

祭姪文稿の臨書は、以前のペースよりはかなり落としているものの、できるだけ時間(と不要な紙)を見つけては、書いている。おかげで以前の、12歳以降の進歩がない筆跡よりは、相当マシになったと自分で思っている。

今でも、街でクーポン誌などを貰うたび、読むより何より、練習用の紙が出来たことが嬉しかったりする。

文字通り寸暇が惜しく、世間の、退屈だのダルイだのとほざいている人々の気持ちが分からない。

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Wednesday, 22 August 2007

身体を根本から作り直す。

管理人の利き足は右だが、利き足ではないはずの左と比べて怠け癖が激しい。

野山を駆けるにしても、自転車を漕ぐにしてもトレッドミル上を走るにしても、ほぼ左脚に頼りきっている。それでも持久力があるためか、大体の人がリタイヤするようなハードな鍛錬でもそれなりにこなせるので、治す必要を感じずに来た。

が、去年気づいたこととして、

この歪んだ状態を長年放置していた為に、身体が手足のみならず深層筋等まで歪んでしまっている、という事がある。(右足の足首の関節の固さと右脚全体の怠け癖については、小学校5年で右足を捻挫した時に整形外科医に相談したことがあるのだが、その時は全く取り合われなかった。)

今の所、ピラティスもジョギングも、あるいは馬歩やウォーキングのような基礎トレーニングでさえ一旦止めて、「禅的体操」(樺島勝徳 著、法研 2005年)という本に出てくる体操とストレッチ及び軽い筋トレ、適宜状態に合った漢方薬を服用する等で、身体を根本から作り直している。

余談だけれど、身体年齢が分かるという体重計で測ると、18歳や19歳という数字が出るようになった。管理人と体組成が似た人間というのは母集団自体が少ないと思われるため科学的な意味は薄いだろうが、やはり、それなりに嬉しいものだ。

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Tuesday, 10 July 2007

投げ技について

先日、同僚が異種格闘技戦に出たのだが、投げ技を掛けた時に、

「柄の悪い道場の奴が相手なのに、関節を外してしまったらしいっすよ」

と気に病んでいた。私には何が問題なのかしばらく分からなかったが、どうもお礼参りか何かを気にしているらしい。

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Tuesday, 10 April 2007

VO2maxが化け物並に戻った

暫くの間ピラティスなどで、首周りを意識して体軸を鍛えながら、時々運動強度を上げては、様子を見ていた。

高校時代に頚椎を挫傷して以来、今でも下手をすると、脳脊髄液減少症だの、四肢の麻痺だの半身不随だのになりかねない。

これまで長年、「悩んでばかり居ずに何かやらねば」と変に張り切っては、山ほど故障を繰り返してきた管理人だが、ちょっとは失敗から学んだというわけだ。

「首に爆弾を抱えつつ秘密特訓」と書くと素敵だな。爆笑。

何らのアクションも取れないまま対策だけに頭を悩ます日々、まるで冬山でビバークしながら好天を待つような日々でも、最近は、気楽に乗り切れるようになったのも嬉しい。(外野の声を、丸無視するテクのようなものが身につきました。)

二週間前に心肺能力と右足の筋力、柔軟性を中心にしたトレーニングを本格的に再開した。最初は、唯一の自慢のVO2maxでも人並み以下の数字ばかりで(おや?)と思ったが、今月に入って元と同じレベルで安定したので、今日はこれを書いている。

3.9ℓ/min、単位を以前と揃えると85ml/kg/min前後。化け物に戻れて、ほっとした。

もし武術だけをやっていたら、また無理をし過ぎるということがおおいに有り得るけれど、VO2maxを三桁にのせるという目標があるので、自重しながら鍛えられる、気がする。

もう少し身体が出来たら、あんな道場やら、こんな武館やらに行ってみようと楽しみにしている。

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Thursday, 22 February 2007

体軸強化とピラティスについて

日本でピラティスというと、運動不足のモデルやハリウッド人種とそれに影響されたミーハーなお姉さんがたが行う簡易ヨガみたいなもので、真剣勝負の競技者男女が取り組むもんじゃない、と軽視されている節がある。

私が勝手にそう思っていただけかかも知れないが。

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Friday, 20 October 2006

勉強及び武術での自己管理について

ニュージーランドに来て覚えたことの一つに、自己管理というのは、より幸せな人生を送るために存在する、ということがある。

質の良い睡眠と食事、適宜の気晴らしを確保することはまず、必須だ。また、学校や職場だけで人が生きているわけではないので、家庭や共同体へ、時間と労力を割くことも欠かせない。

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Thursday, 19 October 2006

武術に便利な身体パーツ

七月に温点と冷点の話を書いた少し後、ちょうど生物の授業で、「腕の各部位の、圧点と圧点の間隔を測ってみよう」というものがあった。人差し指の先端、手のひら、下腕、上腕の四箇所だったと思う。非常に簡単なので、中学などで似た実験をした人も、いるんじゃないだろうか。管理人の場合は、まだ保育園に上る前に、自宅でやったことがある。

虫ピンなどの尖ったものを二本手に持ち、その先端を、目を閉じた被験者の皮膚にそっと当てる。両端が近いときは、二本か一本か区別がつかない。数ミリづつ二本の間隔を変えながら、どれくらい離れた状態で、正しく二本と認識できるのかを測る。

その間、時々一本だけ当てることを混ぜ、
あて推量では、返答できないようにしている。

管理人の下腕を測った知り合いのシャロンが、0.4cmという、人差し指の指先なみの数字に固まっていたので、「翌週に武術の昇級試験があるから、それに備えて手首周りが鋭敏になっているんだと思う。気にしなくて良いよ、」と説明したら納得してくれた。

とはいえ本来3~4センチの筈なので、提出用には彼女で測りなおした。

というか、この説明で納得するのか。

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両手首近くは眉間と同様、武術向けの感覚器として使えるので、こういう数字も有って不思議はないと思う。前にも書いたように、猫などの動物はこの箇所には感覚毛が生えていて、喧嘩や狩りの際に便利らしく、人もその例外ではないのかもしれない。

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Tuesday, 03 October 2006

自分に優しくVS自分の敵は自分part4:化け物を通り越してヒーローを目指す

先日、Unipolのエルゴメーターで再度測った最大酸素摂取量(以下、VO2max)は76。

先日、正直気味が悪い、と書いた80台半ばのスコアより少し落ちるが、あれがまぐれや、機械のエラーだったわけでもないようだ。なおかつ先日のスコアも、これも、心身ともに、かなり疲労した状態(というか単に寝起きだったのか)での数字だ。

VO2maxは、例えば、
二週間のトレーニング中断でトレーニング前に戻ったり、
また、三週間の入院で三割ほど落ちる、ものらしい。

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Tuesday, 26 September 2006

最近の鍛錬で気づいたことのメモ

サンドバッグ相手に同じ突きの練習をしても、
痣の出来る日と、まったく出来ない日とがある。

要は、その日の調子による。
例えばすこしでも中心線から外して打つと、サンドバッグが回り、
手の甲の、当った部分が擦れて、痣が出来る。

中心を外してしまうような、集中力の欠如が痣を生むのだろう。
そして集中力には、睡眠や食事をしっかりとることが欠かせない。

睡眠やら食事やらは、どことなく安易な、怠惰だとかぐうたらへの道のように思っているところがあったけれど、安易ではなく、むしろ難しいものなのだと考えさせられた。

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Saturday, 23 September 2006

自分に優しくVS自分の敵は自分part3:「自分の人生に、慣れなさい」編

先日の最大酸素摂取量の記事で、強気な言葉を書いてみたが、正直言って内心はショックで、あとで気分が悪くなった。五十幾つにせよ、八十台にせよ、機械には”ELITE”と表示されるが、機械に誉められてもねぇ。

ちなみに普通の人がどういうスコアを出すか、というのが、こちらで購読している"New Zealand Healthy Food Guide"の連載、"Reality Check"に出ているので、引用してみたい。

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Tuesday, 19 September 2006

最大酸素摂取量について。

9月13日に初めて、最大酸素摂取量というものを計測した。
その日は56。
18日が58。この両日は、ともに体調の優れない日。

体調が回復してきた、今日19日は86が一回、
プラス、別の機械で84が一回。

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年初以来のウォームアップ期を終え、先月の昇段試験以来、真剣に体を鍛え始めた。なにせ十数年、床につきがちで過ごしたので、まだ本調子には遠いと自覚しているけれど、感触としては着実に戻りつつある。

最大酸素摂取量は、一分間に体重一キロあたりに最大何ミリリットルの酸素を取り入れられるか、というスコアで、一般成人がトレーニングを積んだ場合、女子で45、男子で50あたりまで向上するそうだ。

上記の自分のスコアはそれを大きく上回る数字だ。とはいえ、一般人がどう鍛えようと、ひ弱いことに変わりないので、そんな生き物ごときと比較されても、嬉しくはない。傲慢に響くと思うが、これは本音だ。

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Friday, 15 September 2006

異種間&異文化コミュニケーションでゴー・英国お嬢+気難しい老馬編

Diary_010

「馬は、な。」亡父は、嬉しそうに言ったものだ。
「人の心を読むぞ。」
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もう一週間も経つが、先週土曜日に、学校のレクの乗馬があり、参加した。

海沿いの丘に馬で登り、春の海辺の、美しい風光を堪能することができた。

管理人に手綱の執り方を教えたのは、確か父だったと思う。といっても、私個人は乗馬経験は無いのだが。

習いたいと頼んだ、ような記憶もあるけれど、
幼い頃やや骨格が悪かった私に、父は、
脚が曲がったままになってしまうぞ、と笑って、取り合わなかった。

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「馬は、人の感情をそのまま反映して動くんだ。人が落ち着いていたら落ち着くし、人がパニックを起こしたら、自分も一緒になってパニックを起こす。これから上り下り、凸凹の道を乗るけれど、怖いからって叫ばないように。」

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Friday, 08 September 2006

騎馬立ちor馬歩の効用

三月、今の武術を始めてまもない、まだ下手だった頃のこと。

下手なりに管理人は、一回当り一時間十五分の稽古中、ほとんど常に腰を落として構えていたので、師傳から、大丈夫かい?と心配されたことがあります。翌週の稽古のとき、「筋肉痛にならなかった?」と訊かれたり、と。全く平気ですよ、と答えていたら、しばらくして師傳は、武館の皆に

「みんな、出来るだけ腰を落として構えたほうが、鍛錬になるよ。昔の人は入門したてのころ、馬歩だけ一日何時間も、何ヶ月も何年も習ったそうだ。本当なら、今もそうしたほうが良いんだけど、辛すぎて、大抵の人は挫折してしまうからね。」と仰いました。

なにか微妙に、これまでの練習を誉められた気がしました。

ええ。管理人はその、たまにいる、そうやって基礎を積んだ人間ですよ。
空手の騎馬立ち、ではありますが、「両足は肩幅の間隔に、平行に開けて立ち、膝を直角に近く曲げ上半身を伸ばす」という姿勢なので、要は標準的な馬歩です。

高校時代の初めの三ヶ月間、管理人は、週六日、一日約二時間、連日、その姿勢中心の特訓を受けていました。一応、中段の正拳突きをやりつつでしたし、また、ずっと中腰で立ちつづけていた訳ではないですが、馬歩でいた時間を総合すると、一日四・五十分はあったと思います。

武術スレでもたまに「五分もできれば上等では」とさえ言われている馬歩を、当時十五歳の女子だった管理人が一日五十分も出来るはずがない、と思われるかもしれませんが、

出来るんですね、それがw  要は、コツです。というわけで、今日はそのコツをちらっと伝授。

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Saturday, 26 August 2006

例えば猫の仔を首筋でつまみ上げたときにくるんと丸まるような。今欲しいのはそういう体力。

サッカーは市内の、エドガー・スポーツセンターという室内競技場で行われました。一チーム五人、実質、フットサル。

リユニオンF組は、予選一勝三引き分けで、決勝トーナメントに出られませんでした。

ちょっと悔しいですが、飛び級組が集まっているFは、他の組とは身体面で差が大きいので、(高校一年vs大学一年、くらいの年齢差)その割に、良い内容だったんじゃないかと思います。

さて、女子も一人出す、ということで何気なく「良いよ」と答えましたが、会場に着いて周囲を見渡したとき、自分がサッカーというものを

すっかり忘れている

ことに気づき、かなり焦りました。室内用の小さいボールを見て、「私が世間に出なかった間に、ボールが小さくなったのか?それとも、私の背が伸びたのか?」

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Sunday, 20 August 2006

武術昇級試験と、成分&姓名判断

武術の昇級試験が終わり、一日、ぼんやり過ごす。一応あった、ジムへ行こうかな、というプランは、自分で却下。

ボーっとネットを見る。観た内容といっても、成分は

③駒大苫小牧VS早稲田実業の甲子園決勝 2% 

②パラグアイの元独裁者、ストロエスネル氏の死亡記事 3%

①デイリーポータルZ 95%

という内訳で、まさに休み。

ちなみにこの間、同居人のサマンサがPCを使いに部屋を訪れたが、それはウマイコト②を観ているときだったので、真面目な人間だなあ、と良い感じに誤解されたかもしれない。(余談だが、母の幼馴染には、パラグアイに移民し、ストロエスネル氏の下で死にそーになった人がいる。)

明日からまた忙しい学校が始まる、ということで、一日時計を気にせず、何もしない状態も乙なものだった。生産的な作業といえば、週明けの弁当の下ごしらえくらいかな。

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ところで試験は、他の教室との合同で、体格や戦法が自分と似た生徒が二・三人見つかって、いい勉強になりました。

白帯の試験終了後も居残って、ベンチに腰掛けて見学しながら、他の級のワザをちらちら真似しつづけること、約三時間半。あまりスポーツ化していない武術なので、割と初級でも、

①右腕を背後から相手の首に回し、気道を圧迫 ②同時に、相手の背中と自分との間に左手を差し入れ、相手の肩甲骨の合間を圧迫。(←ほんとうなら気絶しますね、これ。)③相手が落ちた所で、顔面か首に止めを刺す(←試験では徒手だけど、たぶん小武器を利用する動作)。

というような動作の審査があったり。(今日は見ていないが、髪をつかんだ状態での格闘などもあり。)

それを一々、頭と身体で覚えようとしていた訳で、たかだか計四時間半、とはいえ、疲れて当然かもしれない。

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≪今日のこねた≫

管理人の「戦国武将解析による解析結果」
46%は風魔小太郎で出来ています
46%は服部半蔵で出来ています
4%は豊臣秀吉で出来ています
4%は猿飛佐助で出来ています

------4%の秀吉以外、武将というより、むしろ忍者分析。

「銀魂解析」

51%は土方スペシャルで出来ています
45%は星海坊主で出来ています
4%はお妙で出来ています

-----確かに嫌いじゃありませんけどね、マヨネーズ。 刺身をあれで食すのとか、好きですし。でも人間性の51%を、土方スペシャル=マヨが占める、ってのは幾ら何でも、言い過ぎかな?

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≪こねた2:姓名判断、波乱万丈編≫

父母が 頭かき撫で 「幸くあれ」 て 言いし言葉ぜ 忘れかねつる

そんな防人の歌みたいな、人生とゆーグレートアドベンチャーの旅立ちに、親がくれる贈り物、それが名前! 

別に迷信ぶかくない管理人の母ですが、世の習いとして、一応は姓名判断を参考につけた、という話なので、ネットで自分の名前を調べてみました。結果、大体どの流派でも、以下のようなご託宣が下ることが判明。

万事叛乱型[大凶]

英雄・豪傑が多く出ます。しかし運勢は、奇怪、波乱、悲劇を暗示しており、非業の死を遂げるような人物が多くいます。生涯を通して浮き沈みが激しく、波乱万丈の人生となるでしょう。目標が大きければ大きいほど激しい転落を迎えることになります。実力があるため、少々自信過剰で無理に進みすぎることが多く、その分、被害は大きくなります
不運から逃れる方法は、まず人の役に立つことを目標にすることです。そして常に慎重に行動することを心がけ、自分ひとりで何でも決めるようなことは避け、信頼できるアドバイザーを見つけることです。

傍線筆者。……気の弱い子だったら、泣くと思う、これ。(遠い目)

ちなみに結果文は、こちらのサイト様から

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Friday, 18 August 2006

昇段(というか級)試験&ハンデ王は誰だ

武術の、初めての昇級試験を明日に控えた管理人。4・5歳ごろの自分と、その父が一家団欒でしていた話を、ふと思い出す。

じ:「ねえ。かくとうぎのしあいで人をころしてもサツジンにならないってほんと?」

父:「あぁ。でもな、殴って人を死なせるような奴は大抵、ただ単に下手な素人で、別に強いやつじゃないぞ。慣れてないから頭に血が上って、相手の出す、降参のサインが見えなくなるんだ。

野生の動物は、同じ種類の生き物と喧嘩しても、殺すまではいかないだろ?序列が決まり次第、そこで攻撃を止めるし、一度自分より弱いと分かった奴には、もう攻撃を加えない。

まあ、最初から殺すつもりがあれば別だが、そんな事をするのは、動物では人くらいだ。」

じ:「へぇ。ところで、人ってセボネをおるとしぬってホント?」

父:「場所にもよるけど普通は、死ぬな。」

管理人が「何か身体を鍛えるなら、武術か登山」と思うようになったのはこの頃のことだが、ものすごく熱心にこういう会話をする5歳ぐらいの女の子、の絵柄を想像すると、なにげに怖い。とすると、母が私に武術を習わせたがらなかったのも、当然な気がしてくる。

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さて、前回書いたような、

半分寝たきりの長い年月のあとと言えば、座りっぱの仕事を、
二年弱経て現在に至る、管理人。体力的には、まだ、調整が要ります。

前回のスチュワート島で、少なくとも並み以上に頑丈でしたが、
あれ如き、病み上がりでもこなせる程度には、子供時代に鍛錬済みですんで。

後日、靴擦れ出来なかった?と男子たちに訊かれましたが、
全然。

筋肉痛にならなかった?とも訊かれましたが
全っっっ然?
思い切り首を横に振ったら、ちょっとした化け物を見たような目で見られました。

失礼な奴だな、君はw

女子は、最高出力では男子に大きく負けるけど、その代わりに燃費が良くて、故障し辛いのが便利。基本的に短期決戦型に出来てる男子と比べて、女子一般は、長期安定志向で設計されてるんだと思います、きっとね。

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ちなみに未だに気になるのが、

ハンデ王は誰だったんだろう?という件です。

管理人のバックパックには、マイ荷物&例の別の女子の寝袋、
に加え、他の学生が誰一人持ってこなかった、
鍋が入っていました。しかも、大・中・小の三個セットで。

一緒にトップで歩いていた砂漠男子ズに、
(私の鍋が無ければ君らの夕食「スーフィー風マカロニ」は作れなかったはずだぞ?)
と、内心つぶやいていたりしますが、

しかし、実は、最も過酷な重荷は、他の誰かが背負っていました。

それは、たて20cm×幅35cmくらいの保存容器に入った、桁外れに多量の

ジャムというか、veryベリーな赤い液体
(アイシャっちが山小屋でホットケーキを焼いて添えようと目論んで持ってきたらしい。だけど実際の山小屋にキッチンが無かったので、そのままお持ち帰りする羽目になった)

で、昼食休憩なんかの度に出されているのを見たんですが、誰が運んでたんだろう、あれ?重いし、フタが開いた日には大惨事だったろうに。

あれを運んだ奴、君こそがあの日のヒーローだ。

≪今日の生きるヒント≫

マメ知識。歩いていて靴擦れが出来るのは、
靴が慣れていないせい、なども有りますが、
汗やら雨で、足の皮膚が湿ってやわらかくなっているから、というのが多いので、
靴下を化繊やウール製にする&防水性の高い靴を履く、などで、
足を乾いたまま保つようにすれば、実は、かなり防げます。

デイリーポータルのコラムで、お遍路さん体験の途中で
靴擦れのためリタイアなさった方が居たのを読んで、
惜しいなあ、と思いました。

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Thursday, 17 August 2006

我が道を行く(ウェイトトレーニングで)

一昨年、出勤途中の駅でふと周囲を見渡し、自分が周りの大人の相当数より背が高いことに気づき、愕然としたことがある。(確かこの日は、ヒールを履いていなかったと思う。)

一体、何歳頃から、世間をきちんと見ていなかったのかと驚いた。

そんな風に長期間、半ば寝たきりだった管理人だが、起きられる状態になり次第、すかさず短期のバイトに出たりと、以前であってもそれなりに、体を動かしていた。

医者からOkを貰った上で、ジムに通い、ウェイトトレーニングをしていた時期もある。安い公立の、良いマシンを備えたところを見つけたので、傍に越して、帰省などを除いて、二年程、ほぼ連日通っていた。

ここ、オタゴ大学付設の体育施設”Unipol”には、学生が無料で利用できるジムがある。古い建物だが、スポーツ医学専門のクリニックも併設している(多分、国民は無料)のが、どことなく嬉しい。

10ドル払えば、目的に沿ったトレーニング・プログラムを組んでくれるサービスもある。とはいえ、管理人は、自分向けのウェイトのプログラム程度ならば、目的に応じて、さして支障も無く組めるので、利用するつもりはない。

ただ、今さらのように思うことがある。私が今回目的とする、スピード向上を目指したウェイトトレーニングでは、負荷を軽く設定した上で、速さを意識して動くのが原則だけれど、

ウェイトを、明らかに軽く設定したマシンを人目に晒すのは、気恥ずかしい。

例えば前の人が110kgに合わせたスクワットの機械を見つけたら、自分がそれ以下に下げるのは、悔しい。

女の私ですら恥ずかしいので、男子などの場合、そうやってなし崩し的に重い負荷ばかりに打ち込んだ結果、パワーは向上しても、本来改善したかったスピードは×、という事態に陥る人が、かなり居るのではないだろうか。

日本でウェイトトレーニングが誤解されがちなのは、そのように傍目を気にし勝ちな国民性も理由の一つとして、あると思う。

まあ、管理人は運良く(?)こちらの人から見ると痛々しいほど細く、その上、女子なので、5kgだの10kgだのの錘でガシャガシャと鍛えていても、他人からは、全く自然に見えている、はずだ。

はずだ。  (←自分に言い聞かせている)

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Friday, 11 August 2006

日本刀の名誉回復をめざし、巷説をさくっと切ってみたい

最近わりと耳にする説に、「日本刀は数人切れば刃こぼれするし、脂が巻いて切れなくなる」とゆーのがあります。

どこかのテレビがご丁寧に、巻き藁をすぱっと何度か輪切りにして、「ほら切れなくなった」とかゆー実演をしていたり、することもあります。

人を切るのに、いちいち輪切りにする侍が、どこにいますか。

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Monday, 03 July 2006

幸せは自分のために生きることと、他者のために時間を割くことの、絶妙なバランスの上に成立する

Diary_005 写真は土曜恒例、ファーマーズマーケット。先日初めて行って来まし た。 産直のホウレン草がめっちゃ甘くて美味しかったです。しかも、比較的、安いし。

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先週木曜に武術の教室に行ったときのことです。

稽古の後で先輩の一人(師範代みたいな人)が、シモンズ師傅に古傷を見せていました。治り方から見るに、負った時期は決して最近じゃないのですが、奇妙に遅い治りというか、その部分だけ、妙に生気がないというか

東洋医学タームで言うなら、気が滞ってるというんでしょうか、

そんな傷です。これを師傅がどう見るか興味があったので、黙って聞いていましたら、

「…これは君が、欝のときに負った傷かね?」「…そうですね!ちょうど、欝だった頃です。」

師傅ビンゴ。あと、コンバットマシーンのような先輩にも憂鬱な時期がありうる、ことに微妙に驚く。

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なんだかご心配をかけてるかも知れないですが、
ここ数日、管理人が落ち気味だったのは
正直言うと

風邪気味で頭が重かった。

基本的に、それだけ、だったりします。

実は先おとといまで、冬で朝晩は氷点下に下がるというのに、自室に暖房を入れずに過ごしていました。ちなみに、築50年くらいの建物なので、室温≒外気温。

以前エネルギーの消費について贅沢を戒めるような記事を書いた以上、責任を感じた、そんな殊勝な動機で、といいたい所ですが
ぶっちゃけ単なる好奇心が動機です。

じゃあ、どうやって寒さに対抗していたかというと
・根性
・厚着
・湯たんぽ
・身体を冷やすようなものを飲食しない
以上の四点。

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Thursday, 29 June 2006

痛みに耐え…(笑)

わたしが医学ラボに勤めてたからか、ウチのダンナは、わたしが治療も出来るものだと思ってるところがあってね。

(中略)ドアを開けると、ダンナが、手から血をだらだら流して、「ヴィッキー、ちょっと困ったことが起きてさ。」とか言いながら立ってるの。困ったもなにも、要は、指が千切れかかったのね。 車を自分で運転して、帰ってくるのに十六分もかかったよ。って言ってるんだけど、

車でウチにくるより、むしろまっすぐ救急病院へ行けや。

と思った。なんか、そういう悠長な人でね。草ラグビーの試合中、マウスピースをヘンな時に落としちゃって、舌の先を噛み千切っちゃった時もね、

ダンナのチーム仲間から緊急だ!とか連絡が入ったから、なんだろな、と思ってラグビー場に行ってみたら、タッパに塩水を入れて、ちぎれた部分を保存してあるのを見せられて、口から血をだらだら流しながら、やっぱり、なんかフゴフゴと説明してるの。

わたしを呼ぶよりむしろ、すぐさま病院へ行けや。って思ったけど、

そーゆー人なのよねって事で、なんかもう、慣れた。   

以上、生物の先生、ヴィッキーのお話。

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というわけで、「現代っ子の体力の異常」へ影☆様から頂いたコメントへのレスを、新記事にしてみます。上の話は、大人の話ですが;

ニュージーランドで最近聞いた話では、こちらの7歳くらい男の子には、鎖骨の骨折が物凄く多いんだそうです。

なんでも、有名ラグビー選手の真似っこで、激突ばかりしてる内に折るので、練習を始めたばかりの頃だと、クラスの男子の大半がギプスをはめて登校してるような光景も見られるんだとか。

ちょっとぶつかったくらいで骨折、というのもびっくりですが、骨折しても骨折しても骨折しても(以下略)めげずに運動をさせ続けるorし続ける親子、というのも凄いなあ、と思います。

そんなこんなで、こっちの人は、舌の先がちぎれようが、指の先が千切れようが、あまり驚きもせずに鍛え続け、

そうやって、車社会で育った運痴から、屈強なオールブラックス級の身体へと、少しずーつ成長していくみたいです。

みならわ…なく…ては

…いや、でも、ちょっとなあ?

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Thursday, 22 June 2006

帰参仕り候。

”Now this is not the end.

It is not even the beginning of the end.

But it is, perhaps, the end of the beginning.” ---Churchill

テストが終わってからも勉強中です。
むしろ、テスト前よりも勉強してるかもしれません。

もともとの目標が、このレベルの知識を磐石にすることですからね。
そんなわけで冬休みは、テスト対策をすることで洗い出せた、あやふやな分野を
突っ込んで自習することに過ごしています。

化学と物理、生物の出来は、完璧だと思います。
数学はちょっとなめてたかな、と反省する出来で、相対評価でいうと偏差値65くらいかな。
英語は予想通り。

今日の夕方は武術の稽古でした。
これから11時まで、少し、図書館に行って物理をやってきます。
物理のテストそのものは、上記の通り、うっかりミスがなければ満点だと思いますが、
電荷密度あたり、一寸深く追求してみたいので。

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おまけ:こないだ書いた塩田剛三翁の件で触れた、
彼の独特の「気」はこれに近いのかな、というものを
図書館で見つけたので、いちおう報告しておきます。

参考資料は

「<気>の比較文化 中国・韓国・日本」 前林清和 佐藤貢悦 小林寛著、 昭和堂 2000年...の、284Pあたり。

天真伝兵法(天真白井流)剣術の、「赫機(のび)」と「真空」。
殺気、と管理人が表現したものが、「赫機」で、
気配がない、と表現したものが「真空」ぽいです。

同じ種類の気を、発し方で使い分けてるんだそうで。
方法は秘伝だそうで、勝手に推測するしかないですが、
管理人の憶測だと、
文息で「真空」を、武息で「赫機」を出すあたりから修練を始めるんじゃないかと思います。

励ましのコメントありがとうでした。
レス、少々お待ち下さいね。
では図書館、行ってまいります。

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Friday, 02 June 2006

塩田剛三翁を見て、素人なりに、「殺気」を考えてみる

「間合い」の読みについて記事を書いた関連で、polite様から故・塩田剛三氏の間合いをどう見るか尋ねられたので、塩田氏の動画をみた感想を書いてみます。武術を始めたばかりの管理人のため、勇み足な表現が多いと思います。その辺りは、笑ってやってください。

数秒ごとに途切れる状態で、最初の部分を見ただけですが、(舞台上で、足を使い、人の足指を極めたあたりまでですね。)貴重なものを見せて頂いた気がします。

今日までこの方の名前を存じ上げなかった管理人は、てっきり、ハヤリの格闘家を見せられるのか、と思ってました…ら、植芝盛平翁の高弟でしたか。世間離れして暮らしていたとはいえ、世間知らずにも程があるなあ自分。と反省。

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Sunday, 28 May 2006

面白い間合いの、武術

考えてみると、肝心の武術について書いていないので、書こう(←何、この文。)

管理人の選択肢として、三月の時点で有った武術は、まず、燕青拳と詠春拳の二つ。それに加えて、陳氏太極拳と同じ先生が教えていらっしゃる、「小極拳」という、少し聴き慣れない武術がありました。

その三つの中で、管理人が今、何を学んでいるかというと、小極拳だったりします。

選んだ基準は、自称「じゃすみんさんズ間合いメータ」。要は教え手の間合いを測って、面白そうな人を先生に選んだわけです。ぶっちゃけ単なる勘ですが、それなりに役に立ってる勘なので。

詠春拳を教える、大学の先輩のかたの次に、小極拳と陳氏太極拳のマーカス・シモンズ師傳を拝見した段階で、「こんなに面白い間合いって見たこと無いなあ」と感じた。それが一番の、入門の動機ですね。

注:燕青拳は、日程の都合で、見学すら、諦めざるを得ませんでした。ファウンデーション・イヤーは、それほどまでに、時間割と課題とがぎっしり詰まったコースなのです。ま、人生、まだ先がありそうなので、良いや、と。

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Sunday, 23 April 2006

スチュワート島アウトドア体験その一

Stewartisland_diary_1 ひょっとして雪か、というような心配は杞憂に終わりました。
ここ十年来無かったような陽気、とのこと。
感想を一言でいうなら、「楽しかった」ですね。
自分が人に勝るものは、なんでも楽しいです(身勝手)。

ただ、暑いということで
夕方以降は、連日のように夕立ににた雨が降ったため、
道は大半がぬかるんでいました。
山道でぬかるみ、は、足を取られるので、大変さが
5割くらい増します。
これのおかげで、トランピングの楽しさが、5割くらい増えた気がします。

まー、要は、ハードであればあるほど、
無駄なことを考えていると怪我をするので、
余計なことなど、思い出さずに済むって訳です。

まだ、実を言うと実感の湧かないことだけれど、

「自分の身体やら精神やらが、たぶん、
ひとよりも頑強に出来ている」ということ、などを
さらに、確かめられることも。

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Sunday, 09 April 2006

武術向きに、自分を改造してみた。

自分の改造、筋力とメンタル面では、4月4日付けで完了しました。
3月5日の記事で「数週間かかる」と書いたとおり、
案の定、一ヶ月を要しました。
もー、しんどかったですよ、この一ヶ月。

人体と人の心は、
その辺の機械とは桁違いに複雑、というか
天文学的な桁で複雑さが違うので、
時間が掛かるのは、当然といえば当然です。

…と書くと突飛に聴こえるでしょうけれど、

管理人が、この一ヶ月にやっていたことは、
多分、スポーツ選手とかがメンタルトレーニングでやっていることと共通していると思います。

大なり小なり、だれだって経験のあることだと思います。

例えば音楽で、とちりやすい部分にきたとき、
技量としては、もう十分に習得しているはずなのに、
緊張の余り、やっぱり音を外す。これをどうすべきか、とか。

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Sunday, 05 March 2006

詠春拳をかじってきたよ

昨日の詠春拳では、

一番基本的な構えを習ったあとは
手で相手の突きを捌(さば)いて捌いて捌いて捌いて捌いた
という感じがします。
その他の動きも、習ったんですけどね。
おかげで今日は、掃除するときも物を書くときも
下腕が傷みました(笑)

詠春拳の場合、防御と攻撃を同時に行うので
捌くのと同時に、突きも入れます。

とりあえず攻撃をかわすだけで精一杯でした。

今回自分なりに見つけた問題点は、
自分が、人間そのものに対して腰が引けていることです。

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Thursday, 02 March 2006

武術入門と、お勉強の途中経過

オタゴ大学の詠春拳同好会と、ようやく連絡がとれました。土曜日に練習を見てきます。

また、陳氏太極拳は、今日先刻、見学に行ってきました。時間が詠春とかぶらなければ、並行してやろうと思います。

燕青拳は…どうしようかなあ。詠春と、あと陳氏とかぶらなければ、ミニ講座を受けようかな。

注:複数の武術の同時習得は、どちらかというと避けるべきです。むやみに真似をしないで下さいね。

残念なことに、クレー射撃のミニ講座は、武術の連絡に苦心しているうちに定員一杯

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Thursday, 23 February 2006

 武術の選択肢に恵まれてうれしい悲鳴(?)

部活&同好会オリエンテーションが水曜日にあったので、行ってきました。

本命の柔術と詠春拳(ともに同好会)は何故かお休みでした。もしかすると部員がみんな卒業とか、でしょうか。念の為に今、メールで確認中です。

さて、オタゴ大学では、大学の部活&同好会センターが主催する講座も含めると、

うひゃ

てくらい、色々な武術を学べます。空手、剣道、柔道、合気道、テコンドーITFとWTF(きちんと別になっている)ならば普通かもしれませんし、

ムエタイ(タイ式キックボクシング)カポエラ(ブラジル風の柔術?)はまだ普通だと思えますが、

エスクリマ(フィリピンの小武器術かなにか)とか、パンクラチオン(古代ギリシアレスリング?)があるなんてちょっとびっくりしました。

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Monday, 19 September 2005

父の命日Part3 バトルマニア幼女、父への下克上を窺う

昔、父は、わたしの関節をパキパキゆわすのが大好きだった。要はからかわれているだけで、未就学児童と有段者では、いかんせん逆転出来るはずもないのだけれど、それでも悔しいものは悔しいんで、両者共に元気だった頃の幼いわたしは、密かに、逆転の機会を窺っていた。

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