一年ぶりの理科漬け
小さい子が何かを好むときは、結局「○○って、良く分からんけど、物凄くカッコいいな~」というノリでいるのだと思います。
リクツは良く分からないのだが、とにかく、カッコよく見えて仕方ない。
余りにもカッコ良く思えて、世界の他のものが全て、色あせて見える。
誇張抜きで「三度の飯より好き」で、追求するためなら食事も睡眠も平気で抜ける、そんな感じ。
この情熱の対象の「○○」は、多くの子供にとっては”誰かどこかの人間”のようですが(特に女子)、なかにはプロスポーツ選手の動きに憧れる子供もいるし、管理人のように、理系の何かだったりする人もいる、ということでしょう。
最近、後学のために医学・薬学の翻訳にちらっと関わっているのですが、
この週末、管理人は、自分がこれらのテクニカルタームを弄っているだけで、寝食を忘れるくらい楽しめる人間だ、という事を思い出しました。この辺り、小さい頃と変わりません。
合間に工藤公康選手の真似をしてバランスボールとダンベルの併用で体軸を鍛えたりしていましたし、週末の料理も掃除も洗濯も一通り済ませましたが、少なくとも三食抜きで机の前に張り付いていたい衝動に駆られたのは、確か。(でも身体を動かしたほうが能率上がるんですよね。眠気も醒めますし。)
理解度は「理科好きの子供」と大差ないに違いありませんが(ここ大事。科学というより「理科」という感じ)、
自分が生き生きできるものから離れていては駄目だな、と改めて思いました。いちおうこの一年チマチマと理系の勉強を続けていたのですが、やはり「漬け」の時間は、一味も二味も違う。
来週の仕事に差し障るのも何なので、今日はこれからちょっと習字をやって、9時には寝ますが、この楽しさは忘れないでおこうと思います。
普通の人が6歳から20歳くらいまでに済ませる段階を、30半ばの今になってようやく一歩一歩進めるようになったのは、複雑な気分ですが、やはり嬉しいものです。
(職場の健診の結果がX線胸部写真を含めてオールOKだったこともあり、やや浮かれ気味。)

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