涙腺激ゆるカミングアウト。
映画や小説のあらすじを
見たり、聞いたりしただけでも泣くかた、他にいらっしゃいますか?
わたしは、たとえば
美容室で髪を切って貰いつつ
雑誌を読んでいる時でも、
書店で立ち読みしている時でも、泣きそうになります。
その帰り道も、読んだ内容を思い出しただけで
危うく泣きそうになるので、ちょっと大変です。
先日のニュージーランドの旅行の期間、
ちょうど先方では
国際映画祭が開催されていました。
情報誌で出展作品に目を通しましたが、
案の定、10回は泣きました。
詳細の記憶はあやふやですが、3作品を挙げてみます。
①2004年イラン・イラク共同制作:
「戦争孤児の少年”サテライト”は、孤児たちのリーダーとして、
みんなをまとめ、ガラクタやゴミ集めをして露命をつないでいました。
そんな中、彼は、同じような身の上の少女に、初めての恋をします。
しかしアメリカとの戦争が始まり・・・。」
②パレスチナの映画:二人の青年が、
自爆テロを決行するまでの24時間(あれ?48時間だっけ)の姿を
ドキュメンタリータッチで追います。
もうすぐ死ぬのに、あちこちで笑いを取ることを忘れません。
こういう天性のお笑い芸人のような民族を、
自爆テロまで追い詰める環境の酷さが、
ジンワリと伝わります。
③旧ユーゴスラビアの映画:90年代の内戦のころの実話を元に制作。
善良な鉄道技師のルカさんは、妻を亡くして数年、
男手で、男の子を立派に育て上げました。
なのに内戦が勃発、息子は敵軍の捕虜に!
そんなある日、ルカさんは、自軍側が捕獲した人質の、
イスラム系女性のめんどうを見ることになります。
金髪美女&明朗活発&配偶者無し?、という眩しさです。
二人とも、人生を楽しく過ごすのが信条なので、意気投合。
ただちにラブラブラバーズとなり、
輝くばかりの愛の日々を送ります。
な の に
過酷な運命は、やがてルカさんに、
息子を失うか、彼女を失うかの選択を強いるのでした。
・・・こんな感じです。
たまたまわたしのセレクションはイスラムっぽいですが、
日本映画の数々も含め、渋い選択ばかりでした。
時間が有れば見たかったなあ…。
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Comments
はーい(挙手/笑)☆
たぶん、すぐその世界に入り込んでしまうのではないかと…。
私は歌の歌詞で泣いたことがあります。バンプ・オブ・チキンの『k』っていう歌です♪
Posted by: 影☆ | Wednesday, 24 August 2005 at 08:34 PM
>挙手
友よ!(笑)
世界に入り込んでしまえる感性って
我ながらみずみずしいし
お蔭様で人生がたのしいのですが、
泣くにしても笑うにしても、
傍からみると単なる危ないヒトに見られそう、という点が
デメリットですね;
上海の空港で、館内BGMに映画「ピアノ・レッスン」のテーマが流れた時、雑踏の只中で危うく泣きかけましたもん。
書店でうすた京介漫画を立ち読みするときなどは
いつも、笑いをこらえるのに苦しいです。
わき腹の痛みやら、息が苦しくなるやらで…w
Posted by: じゃすみん | Saturday, 27 August 2005 at 03:43 AM
>笑いをこらえる
友よ!(熱い抱擁/笑)
そう、外で本を読んでるときってこの手のタイプの人間にはかなり苦しいです。必死で笑うのを堪えているので傍から見ればものすごく怪しいという…。実際、友達から怪しいよ♪って、言われちゃいましたけどw
Posted by: 影☆ | Saturday, 27 August 2005 at 10:57 AM
挙げられている3作品はどれも気になりますね。日本語字幕版とか無さそうですが・・・。えっと、ニュージーランドの情報誌ってもちろん英語ですよね?凄いなぁ。私も英語出来るようになりたいです。
お二人とも、感性が豊かなのですね。
私はあらすじだけではちょっと感動するところまでは行けません。じっくり何度か見ないと上手く消化出来ないです。私には映像を見ながら音を聞くという高度な処理が出来ないようなのです。画を見てると台詞を聞き逃すし、その逆もまた然り。いちばんいい場面でBGMに聞き入ってしまって・・・なんてことがしょっちゅうあります。まったく現代人らしくないですよね(苦笑)
最近は外で本を読む機会も少なくて、笑いをこらえるってのも御無沙汰です。なんかヒトとしてダメになっている気が・・・
Posted by: k | Sunday, 28 August 2005 at 11:40 PM
>3作品
旧ユーゴの映画は日本でも公開されるorされたようですね。
タイトルは…何でしたか;
>NZの情報誌
ふふふ、実は、
当地には日本語の情報誌が結構あるのですよ(爆)
感性の違いですか…それぞれ、互いに見えないものが見えているのでしょうね。
Posted by: じゃすみん | Monday, 29 August 2005 at 03:58 AM